2018年07月12日

レスパイトケア旅行

親子はねやすめのメインの活動は、医療的ケアの必要なお子さんとその家族の休息を支援するための、レスパイトケア旅行を実施することです。では、そのレスパイトケア旅行が実際にどんな様子なのか、写真を交えてご紹介させていただきます。
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こちらは2017年8月レスパイトケア旅行での集合写真。3家族13名に喜んでもらうため、大勢のボランティアが集まり、2泊3日の旅行をサポートいたしました。

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こちらはまた別の時の写真ですが、このように呼吸器が必要だったりするお子さんも、大きな浴場でゆったりと湯船に浸かることができました。このようなとき、医療ボランティアの介添えは欠かせません。

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旅行先の地元の野菜や食材でBBQを楽しんだり、のんびりと食事をとる時間も大切にしています。リラックスしてほしいから。受け入れ地域の有志ボランティアの方が活躍する時間でもあります。

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旅行の合間に演奏会を行ったりもします。
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『この子が 家に戻ってきたときに よく流れていた曲。 色々と そのときのことを思い出しちゃって・・・。』

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『旅行なんて無理。そう思っていました。ありがとうございます。おかげさまで この子の成長を見ることができました。』

これまで支援してきたご家族のほとんどは、家族そろっての旅行経験がありません。

ご家族が日ごろの大変さからいくばくか解放されて、リラックスして休むことができたと実感できたとき。何よりも嬉しい瞬間です。

医療的ケアの必要なお子さんは日本国内に約17000人。社会が、ご家族への理解とともに、お子さんの未来に向けてかかわりあえる社会。支え合う社会になってほしい。日本はそれができる!そう信じて活動をしています。
これからもご支援のほど、よろしくお願いいたします。
posted by 親子はねやすめ at 02:39| Comment(0) | レスパイトケア旅行

2018年06月25日

NPO法人親子はねやすめ総会を開催しました。

先日6月18日、NPO法人としての親子はねやすめの総会を開催しました。簡単に報告させていただきます。


2017年度・活動実績からトピックス

設立から4年が経過、少しずつ実績と信頼を重ね、活動には広がりが出てきました。


・8月5日〜11日 長野県筑北村 修那羅。一週間にわたってのきょうだい児キャンプは楽しくもあり、ちょっとしんどい面も(笑)


・8月18〜20日 長野県筑北村 第6回 親子レスパイトケア旅行。恒例となったこの企画、3家族13名と約50名のボランティア参加がありました。


・3月17〜18日 新企画、新潟県むいかスキーリゾートできょうだい児の雪遊び。カシオ計算機様協賛、株式会社ホスピタリティオペレーションズ様協力により実現。


2017年度・収支報告に関連してトピックス

・賛助会員 52名のうち27件が今年度の新規加入者。改めて感謝申し上げます。2017年のはじめごろ、当事者家族の方にも賛助会員制度などをご案内差し上げたところ、大変な応援のお気持ちと共に暖かいご支援を賜ることとなりました。「支え合う社会」の実現にも通じるエピソードとして勇気をいただきました。


2018年度・活動計画からトピックス

・栃木県佐野市で、きょうだい児向け日帰り農業体験企画を実施中。5月6月は実施済です。短期の大型連休キャンプではなく、日帰りを断続的に行う形をとっています。


・秋の活動として2017年に引き続き、仙台市秋保でのイベントを企画中。イベント運営には地域の中からボランティアを募り、イベントを通じて活動の広まりを仕掛けていきたいと考えています。


・レスパイトケア旅行、きょうだい児キャンプ、演奏会、屋形船、も引き続き行うとともに、関係団体との情報交換や連携を強化していくことも大切なテーマとなります。


以上のようなことが報告され、議題はすべて承認され、またこの一年の活動について改めてスタートを切る一日となりました。

posted by 親子はねやすめ at 22:51| Comment(0) | 日記

2018年06月12日

レスパイトケア旅行に参加されたご家族の声をご紹介します

NPO法人親子はねやすめの活動によって、実際にご家族がどのように感じていただけたのか、いくつかをご紹介させていただきます。

すべてが贅沢で貴重な時間でした。
青い空においしい空気、ゆったりと入れた温泉…。娘はおいしいものを食べてずっとニコニコ。弟は外で思う存分遊べて笑顔があふれるなど、家族だけでは確保できない貴重な時間を過ごせました。また、同じような障がいを持つ子どものいるご家族とも接することができ、今後の日常生活を送るにあたり大きな活力となりました。(Nさんご一家)


今まで難しかった家族旅行ができました。
都会にはない田園風景の中で、たくさんの方々に暖かく迎え入れていただき、他のご家族との交流もでき、ゆったりとした時間を過ごせました。それまで家からほとんど出られなかった息子でしたが、温泉に初めて入れてもらったり、車で紙芝居を見に行ったりと、家ではできないことをたくさん体験できました。私たちのように旅行に行くことが難しい家族にとっては大変うれしい経験でした。(Nさんご一家)


ゆったりできる時間っていいですね。
同じ境遇の家族同士で話をする機会はなかなかないので、なんともうれしい気持ちになりました。子ども同士もすぐ仲良くなって、時間を忘れて遊んでいました。あんなにはしゃいでいる姿を見るのは初めて。ゆっくりと温泉につかり、おいしいご飯をいただき、贅沢すぎる時間を過ごせました。家族全員でまた行きたい。それを目標に毎日頑張っています。(Kさんご一家)


このようにお声を聞いていると共通して言えることが浮かび上がってきます。
・青い空においしい空気、ゆったりとした時間。
・同じ境遇のご家族との交流。
・時間を忘れて思う存分遊べる環境。
・ゆったりと温泉につかり、おいしいご飯をいただく。
・なかなか出かけられない家族にとって貴重な経験。

親子はねやすめは、このように、いつも重い病気や障がいに向き合う子どもや家族がほっと一息つける時間と空間を提供するNPOです。みなさまのご支援を引き続きよろしくお願いいたします。
posted by 親子はねやすめ at 22:40| Comment(0) | 日記